ついに子どもの虫歯の原因が明らかに!原因は意外なあの、、、
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  1. ついに子どもの虫歯の原因が明らかに!原因は意外なあの、、、

ついに子どもの虫歯の原因が明らかに!原因は意外なあの、、、

ついに子どもの虫歯の原因が明らかに!原因は意外なあの、、、

ほうっておくとどんどん進行して激痛やひどい時には歯を抜かなければならなくなる虫歯…ついにその原因と対処法が判明しました!

赤ちゃんには虫歯がない!ではどうして虫歯になるの?

赤ちゃんの歯の画像

あなたもご存知の通り、赤ちゃんには虫歯がありません。そもそも歯がないので当然のことなのですが、虫歯の原因となる虫歯菌が口の中に存在していないため、虫歯にはならないのです。

子どもの虫歯菌は歯が生えそろう1歳7ヶ月〜2歳7ヶ月頃の間に定着するそうで、通常の歯磨きだけでは100%除去することができないのです。ではどうやってこの虫歯菌が子どもの口の中にできてしまうのでしょうか?

それは、、、私たち大人から子どもに虫歯菌がうつってしまうことが原因だったのです!

赤ちゃんには虫歯がない!ではどうして虫歯になるの?

よく、虫歯になるから子どもにキスをしてはいけない。ということを耳にされるかと思いますが、キスだけではなく大人の息からも感染します。

同じ食器を使ったり、食べ物をフーフーして冷ますことでも虫歯菌が入り込んでしまいます。 そう、実は虫歯は接触感染する「感染症」なのです。

どうやって子どもの虫歯を予防できるの?

そんな感染症の虫歯。ではどうやって子どもの虫歯を防ぐことができるのでしょうか?子どもの虫歯予防のためには次の2つの予防法があります。

  1. 親の口の中のケアをする
  2. 子どもの口の中のケアをする

1. 親の口の中のケアをする

大人から感染する虫歯菌を防ぐには最も子どもと触れ合う機会のある親の口の中をしっかりケアすることが重要です。

虫歯がある妊婦の方や親御さんはしっかりとお子さんの歯が生えそろうまでに虫歯の治療を行いましょう。

北欧の国々、フィンランドやスウェーデンでは、妊娠中にクリーニングや歯周病、虫歯の治療をして、徹底的にお口の悪玉菌を減らしているそうです。

また、妊婦さんで虫歯菌や歯周病菌を持っていると、早産を引き起こす可能性が飲酒や喫煙よりも高いという研究結果がアメリカでも発表されているので歯の治療をオススメします。

2. 子どもの口の中のケアをする

子どもに虫歯菌が定着しないようにするためには、子どもの口の中のケアをしっかりすることで予防することができます。

通常の歯磨きでは100%虫歯菌を取り除くことができないので、子どもの虫歯予防用の対策が必要です。

ちなみに、乳歯の時に虫歯があると、次のようなことも引き起こしてしまうのでしっかりとケアをしてあげましょう。

虫歯で困っているイラスト
  • 永久歯も虫歯になりやすくなる
  • 健康な乳歯よりも抜けやすくなる
  • 抜けた歯の周りが倒れやすくなり、歯並びが悪くなる

子どもの虫歯予防のために有効な成分が発見された!

子どもが虫歯になったらどうしようと心配されている親御さんに嬉しいニュースがあります!

なんと子どもの虫歯予防のために有効な成分がニュージランドで発見されたのです。

ニュージーランドの研究チームが虫歯になりづらい子どもたちの口の中を調べた結果、「ブリス菌」という善玉菌が多いということがわかったのです!

健康な歯が喜んでいるイラスト

ブリス菌には虫歯を予防するための次のような効果がわかっています。

  • 歯の間や表面に蓄積された歯垢を除去
  • 歯垢の付着を防ぐ
  • 虫歯菌防ぐ

このブリス菌は体内で作ることができないので、外からブリス菌を摂取することが必要となってきます。

子どもの虫歯を予防するために必要なケアって?

子どもが虫歯にならないために、どんなケアをすればよいのでしょうか。

それはしっかりと歯磨きをすることです。

そしてその歯磨きの方法よりも、歯磨き粉の選び方がとても大事なのです!

子どもの虫歯予防のための歯磨き粉選びのポイント 歯磨き粉のイラスト
  1. 虫歯予防に必要な成分が入っている
  2. 安全性にも配慮している
  3. 歯磨き嫌いな子でも使いやすい

1. 虫歯予防に必要な成分が入っている

先ほどお話した、「ブリス菌」のように、虫歯を予防してくれる成分が入っていることはとても重要なことです。歯磨き粉を選ぶ際には、虫歯予防成分が入っていることを確認しましょう。

2. 安全性にも配慮している

子どもは大人よりもデリケートなので、身体に優しい成分だけでできていることも重要なポイントのひとつです。殺菌剤や発泡剤、界面活性剤などが入っていないものを選びましょう。

3. 歯磨き嫌いな子でも使いやすい

子どもで歯磨きを嫌がる子は少なくありません。ですから、子どもが楽しんで歯磨きをできるように味が付いているものや、誤って飲み込んでも問題ないもの、すすぎの必要がないものを選ぶと良いと思います。

小さなお子さんを持つ方が実際に使ってみて選んだ歯磨き粉ランキング!

子どもの虫歯予防でお悩みの51人が実際に使ってみて選んだ子どもの虫歯予防歯磨き粉ランキングを一挙公開!次の一覧表を参考に、お子さんに合った歯磨き粉を探してみてください。

  ブリアン
ブリアン
はっぴーす
はっぴーす
Check-Up kodomo
Check-Up kodomo
ホームジェル
ホームジェル
アパガードリナメルピカキッズ
アパガードリナメルピカキッズ
効果 評価
善玉菌(BLIS M18)配合。虫歯にならない子供たちの唾液から発見された乳酸菌。500μm以下の非常に細かな粒子で歯ブラシが届きづらい部分にも届き、歯垢を取り除く。
評価
KT-11とラクトフェリンを配合。ラクトフェリンが口内の虫歯菌と結びつくことで虫歯を予防する。柿渋に含まれるパンシルという成分も含み、口臭も予防する。
評価
フッ化ナトリウム配合。歯を強くし、虫歯菌の活動を抑える成分。
評価
フッ化第一スズ配合。リン酸カルシウムと反応し、歯質の耐酸性を高め、再石灰化を助ける。
評価
薬用ハイドロキシアパタイト配合。歯の主成分ハイドロキシアパタイトとほぼ同じ成分。
安全性 評価
研磨剤・発泡剤、アレルギー誘発物質不使用
評価
合成着色料や合成界面活性剤、発泡剤等不使用。食品にアレルギーの人は注意が必要。念のため6ヵ月以下の子供には使用しない。
評価
低研磨剤、低発泡剤
評価
発泡剤無配合。金属アレルギーの人は控えた方がいい。味によってはアレルギー反応が起きる可能性がある。
評価
低発泡剤
使いやすさ 評価
うがいができなくても使える。定期便で届くから買いに行く手間が省ける。
評価
すすぎ不要で、誤飲しても大丈夫。定期便で届くから買いに行く手間が省ける。
評価
うがいができるようにならないと使えない。
評価
歯磨き後唾液のみ出して、30分間はなるべく飲食を行わず、30分後に少量の水でうがいをする。
評価
うがいが必要。うがいできない年齢はガーゼで拭き取る。
価格 評価
¥3,919
評価
¥1,980
評価
¥270
評価
¥800
評価
¥960
対象年齢 評価
0歳~
うがいの必要なし
評価
6ヵ月~
すすぎ不要。6ヵ月くらいの子はガーゼで拭き取る
評価
2歳~
うがいできるようになってから
評価
6歳~
うがいできない年齢はガーゼで拭き取る
評価
2歳~
うがいできるまではガーゼで拭き取る
評価
いちご
評価
フルーツミックス
評価
ストロベリー / グレープ / アップル
評価
ノーフレイバー / ミント / レッドベリー / オレンジ / グレープ / バブルガム
評価
マスカット
 
赤ちゃん・乳幼児・子どものおいしい・安全歯磨き粉NO.1【ブリアン】

ブリアン 虫歯にならない子供たちの唾液から発見された乳酸菌、BLIS M18を配合した新しい子ども用歯みがき、ブリアン。500nm以下の非常に細かな粒子で歯ブラシが届きづらい部分にも届き、歯垢を取り除きます。研磨剤・発泡剤や、アレルギー誘発物質も不使用でうがいができなくても使えるため、0歳の赤ちゃんから安心して使用できます。

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